【7月11日】闘魂三銃士・全日本四天王のDVDが発売されるぞオラエーッ!

【7月11日】闘魂三銃士・全日本四天王のDVDが発売されるぞオラエーッ!

新日本プロレス「闘魂三銃士」と全日本プロレス「四天王」の名勝負が、6枚組のDVD-BOXで来る2018年7月11日に発売されます!

90年代のマット界を大いに盛り上げた7選手の戦いは、当時のプロレスファンの記憶に鮮烈に残っていることでしょう。

鬼籍に入られた橋本真也さん、三沢光晴さんがいらっしゃらないのは誠に残念ですが、5人の勇士が揃った特報ムービーは必見!

蝶野さん、やっぱりMCやってるだけあって喋りが巧い!小橋さん、最後にいいところを持っていく!

日本テレビとテレビ朝日が団体の垣根を超えた越境タッグ!最高です!

 

90年代末期のプロレスは盛り上がりの影に崩壊の足音

筆者がプロレスを観はじめた1999年、すでに三銃士時代・四天王時代も後半に差し掛かっているころ。

新日本プロレスでは「nWo JAPAN」ブームが加熱する中、橋本vs小川の戦いが繰り広げられていました。

筆者の記憶に鮮明に残ってるのは、99年の4.10東京ドーム第ゼロ試合、大仁田厚vs蝶野正洋という異色のカード。

当時、高校生で夜更かしを覚えたばかりの筆者は、深夜にたまたま観た「ワールドプロレスリング」でこの試合の中継を目の当たりに、度肝を抜かれたのです。

大仁田、蝶野ともにド派手な入場、何だかよくわからないけど危険そうな響きのする「ノーロープ有刺鉄線爆破デスマッチ」という試合形式。

いま考えると、インディープロレスのカリスマがメジャーのトップだった新日本に殴り込みをかけ、しかもインディー側が持ち込んだルールでビッグマッチの第ゼロ試合を飾るというのは異常すぎる事態です。

後から知ったことですが、99年の時点ですでに新日本プロレスは暗黒時代に片足突っ込んでいる状態だったそう。

数年後には、後楽園ホールを満員にすることすら難しいほどの状況になっていくのでした。

 

一方の全日本プロレスでは馬場さんがお亡くなりになり、三沢体制下で団体内に亀裂が生じ始めていました。

新日本プロレスにハマりたての筆者は、ジャイアント馬場という存在は知っていても、新日本プロレスと別に全日本プロレスという団体は知らなかったんですね。

おそらく99年でも日本テレビが中継していたはずですが、全日本の試合を観たという記憶はありません。

選手の大量離脱からプロレスリング・ノアが旗揚げ、一時期は新日本プロレスを飲み込むほどの隆盛を誇る一方で、全日本プロレスが崩壊の危機にあったということは最近になって知りました。

 

DVDはネットでは観ることのできない貴重な資料となる

筆者は90年代前半からの三銃士・四天王時代をリアルタイムで味わえなかった世代になるでしょうが、その後のプロレスリング・ノアの旗揚げや、伝説の三沢 vs 蝶野を観ることができたのは、そのタイミングでプロレスにハマったいちファンの僥倖とも言えるでしょう。

あの内藤哲也をして「東京ドームで一番大きいコールが起こったのは三沢さん」という言わしめたように、2002年5月2日の東京ドームは入場前から会場の熱気が頂点を振り切っていたように思います。

残念ながら「新日本プロレスワールド」では入場のシーンはカットされていますが、6枚組DVD-BOXにはノーカットでしっかりと収録されていますので、ぜひご視聴を!

収録内容についてはこちら→ VAP「闘魂三銃士×全日本プロレス」