【週プロ】週刊プロレスNO.1952 レビュー

【週プロ】週刊プロレスNO.1952 レビュー

最新号の『週刊プロレス』を筆者なりにレビューしていくコーナー。

表紙、筆者が注目した3記事+αをランキング形式でレビューします。

今週はNo.1952をレビュー。

 

今週の表紙

日本だけでなく世界のプロレスファンが注目したWWEの「レッスルマニア34」のハイライト、Shinsuke Nakamuraヒールターンの瞬間が表紙。

急所攻撃が表紙になるってなかなかナイないことだけど、これも世界の「ロック・スター」がなせるワザか。

当のレッスルマニア34の試合速報は13日(金)発売のWM増刊号に詳しく掲載される模様。

ちなみに裏表紙はDDTグループがジャック、GW中の各団体の興行がひと目で分かるようになっている。

では、週プロの記事のランキングに移りましょう。

 

注目記事【第3位】内藤哲也コラム『手のひら返しdeあっせんなよ』

第3位は隔週連載の内藤哲也のコラム『手のひら返しdeあっせんなよ』。

今週は内藤が新日本プロレス内の各ユニットについて語っている。

こういう、リング上やバックステージで選手が別の選手やユニットについて語るというのはなかなか興味深いもの。

内藤自身、事あるごとにロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの各メンバーや、オカダや棚橋と言った団体トップ選手について語っているが、ユニットについて語ったのはこれが初めてではないだろうか。

とくに抗争中の鈴木軍に関しては、「団結力はLIJに次いで固いけど、鈴木以外にはガッカリ」と評した。

団結力では新日本プロレスで1位2位を争うユニットが、いよいよ5月の「レスリング火の国」で全面対決となる。

 

注目記事【第2位】4.7 全日本プロレス 2018チャンピオンカーニバル

何と言っても見開き2ページのインパクトにヤラれた。

鬼の形相で三冠王者・宮原をフォールするドラゴンゲートの鷹木信悟。

もしもレッスルマニア34とチャンカー初日の日程が1週間ずれていたら、週プロの表紙はこの1シーンになっていただろうと思わせる迫力がある。

次ページでマイクアピールをする鷹木のふてぶてしい表情も実に良い。

石川修司、ジョー・ドーリングを立て続けに破った火野裕士の写真も、表紙級のインパクトだ。

今年のチャンカーは決勝戦まで目が離せない!

 

注目記事【第1位】女子プロレス5団体完全ガイド2018

第1位は、女子プロレス団体内の勢力図に加え、女子マット界の団体同士の勢力図もわかる特集。

今年2月には男子編もあったが、女子編もなかなか興味深い内容だった。

選手名鑑では個々の選手について掘り下げることはできても、だれとだれが同じユニットで、だれとだれが争っていて……というヨコのつながりはなかなか団体に詳しくないとわからないから、実にありがたい企画。

各団体のタイトルホルダーがひと目でわかるのも、これから団体を見ようかなという興味の動線になる。

なるほど、今はスターダムとアイスリボンが女子団体の2強なのね。

もしかすると、「DDT LIVE! マジ卍」でAbemaTVの全面バックアップを受けた「東京女子プロレス」が来年あたりはトップどころにせり上がってくるかも?

 

今週の週プロ総括

先週の130ページに比べて、今週は114ページとコンパクトに収められた今週の週プロ。

このページの違いってその週の興行数による?それとも見開きとかで取り上げるほどの話題がなかった?むしろ何ページで収めるのがベスト?

……などいろいろ考えてしまったが、個人的には女子団体「完全ガイド」と銘打つなら、あと2団体くらいは入れても良かったんじゃないかなと思いますね。

来週は大日本プロレスのこの時期恒例「一騎当千」の決勝戦の模様が表紙になりそう!