【新日本プロレス】次期IWGPヘビー級チャンピオンはケニー・オメガだ【想像を楽しむ】

【新日本プロレス】次期IWGPヘビー級チャンピオンはケニー・オメガだ【想像を楽しむ】

「想像はプロレスファンにとってもっとも楽しい時間」とは、図らずもロス・インゴブレナブレス・デ・ハポンの内藤哲也が口にした的を射た言葉だ。

「レスリングどんたくでオカダはV12を達成する?それとも棚橋が阻止?」

「全日本のチャンピオン・カーニバルで優勝するのはどの選手?」

……などなど、実際の試合を観るよりも想像を膨らませている時間は確かに楽しいし、プロレスファンが集まればだいたい持論や想像の話になる。

さて、いまマット界でもっとも話題になるネタのひとつが、「IWGPヘビー級のベルトの行方」だろう。

先日の両国大会でオカダ・カズチカがV11を達成し、棚橋の持つ最長防衛記録に並んだ。

次の防衛戦の相手は、当の記録保持者である棚橋となれば、だれもが想像を膨らませるところ。

「オカダは記録を達成するだろう」

「いやいや、棚橋のコンディションはいい」

「オカダが次も防衛したら、いよいよ倒せる相手がいなくなる」

今回の記事では、筆者なりの想像を綴ってみようと思う。

あくまでも勝手な想像なので、外れても責任は取らないのであしからず……

 

レスリングどんたく、オカダの防衛か、棚橋の阻止か

答えはこうだ!

 

「オカダが防衛」

 

2012年以降のレスリングどんたくのメインは、6回中4回がオカダのIWGPヘビー級の防衛戦が飾っている。

2012年 ◯<王者>オカダ・カズチカ vs ●後藤洋央紀<挑戦者>
2013年 ◯<王者>オカダ・カズチカ vs ●鈴木みのる<挑戦者>
2014年 ●<王者>オカダ・カズチカ vs ◯AJスタイルズ<挑戦者>

※AJが第60代目王者となる

2015年 IWGPインターコンチネンタル選手権試合がメイン
2016年 ◯<王者>内藤哲也 vs ●石井智宏<挑戦者>
2017年 ◯<王者>オカダ・カズチカ vs ●バッドラック・ファレ<挑戦者>

その4回中、防衛に成功したのは3回、1回だけAJスタイルズに対して防衛に失敗している。

単純に見れば防衛率75%だから、オカダはどんたくに強い。

さらに意外なことに、棚橋が最後にレスリングどんたくのメインに立ったのは2011年。

実に7年ぶりのどんたくメインなのである。

V12がかかった試合で、なおかつどんたくに強いオカダが棚橋に負けを喫するとは……考えにくい。

では、レスリングどんたくで新記録V12を達成したら、続くドミニオンではどうなるか……

 

6月のドミニオン、挑戦者はだれ?

出典:新日本プロレス公式サイト

 

答えはこうだ!

 

「鈴木みのる」

 

鈴木みのるがドミニオンでIWGPヘビー級に挑戦するには、熊本で開催される「レスリング火の国」での内藤戦でIWGPインターコンチの防衛に失敗するという条件が必要になる。

IWGPインターコンチを持ったまま、IWGPヘビーに挑戦する……というのは少し考えにくい。

それに、これまでの鈴木の動きを見てみると、イッテンヨンでNEVER無差別級の防衛に失敗し、続く「THE NEW BEGINNING in SAPPORO」では、暗黙の了解で「NEVERより1つ格上」とされるIWGPインターコンチを棚橋より奪取。

札幌でのバックステージコメントでIWGPインターコンチのベルトを「通行手形」と揶揄したように、鈴木にとってIWGPインターコンチはIWGPヘビーへの通行手形でしかないのだ。

その裏付けとして、中邑真輔が新日本プロレスを退団して以降のIWGPインターコンチのチャンピオンは、ケニー・オメガ、マイケル・エルガン、内藤哲也、棚橋弘至、鈴木みのる。

おわかりのように、エルガン以外の3人が、防衛に失敗した直後にIWGPヘビーの挑戦権を獲得している。

出典:新日本プロレス公式サイト

 

もし鈴木が次の内藤との防衛戦に失敗するとなれば、NEVER→インターコンチと来て、いよいよIWGPヘビーへの挑戦が現実のものになる可能性は高い。

実際に今年に入っての鈴木軍の勢いは増すばかりだし、当の鈴木も2017年からの新日本プロレス再侵攻以降、今がもっともコンディションが良いと見える。

では、肝心のオカダが防衛か、鈴木が新チャンピオンか?予想は……

 

「オカダ防衛」

 

オカダは2015年以降、ドミニオンでは負け無し。

レスリングどんたくでV12達成、新記録を作ったからと言って、すぐに落とすようなことは考えにくい。

よってドミニオンでも見事防衛を果たし、V13を達成すると予想。

では、V13を果たしたオカダに挑戦するのは誰か?

ここでポイントとなるのが、「次のIWGPヘビー級選手権試合は、アメリカで開催される可能性が濃厚」ということだ。

 

7月のアメリカ・フランシスコ大会でケニーがIWGPヘビー初戴冠!

詳細はまだ出ていないが、先のLA大会で7月7日に「G1スペシャル in サンフランシスコ」が開催されることがアナウンスされた。

昨年のロングビーチ大会の1日目では、IWGPヘビー級選手権試合が開催されたように、サンフランシスコ大会でもIWGP戦が組まれることは間違いないだろう。

初のアメリカ単独興行となった昨年は、オカダ vs Codyという、現地でも知名度の高い選手を挑戦者に据えた。

アメリカ単独興行3回目となる次のサンフランシスコ大会では、日本人同士のIWGP戦でも良さそうだが、よりアメリカのレスリングマニアにアピールするなら次期挑戦者は……

答えはこうだ!

 

「ケニー・オメガ」

 

絶大な人気を誇るケニー・オメガを使わない手はない。

ただし、ケニーがIWGPヘビーに挑戦するとなると、それまでにBULLET CLUBの内紛がある程度は解決していること、「飯伏がIWGPインターコンチに挑戦する」と言った、ゴールデン☆ラヴァーズがそれぞれ単独で試合をすることが条件となりそうだ。

さらに、会場規模にもよるが、両国国技館レベルの動員を見込むのであれば、ケニーをメインに据えたカードの動員力、あるいは、噂されているクリス・ジェリコが登場するくらいのサプライズは必須となるだろう。

出典:新日本プロレス公式サイト

 

実際、先のLA大会では、注目カードのひとつだった獣神サンダー・ライガー vs レイ・ミステリオが流れ、少なからずファンに残念な思いをさせている。

そのお詫びと言ってはなんだが、アメリカのファンの期待に応えるなら、それくらいのお膳立ては必要かもしれない。

では、オカダ防衛か、ケニー初戴冠か?予想は……

 

「ケニーが第66代IWGPヘビー級王者となる」

 

アメリカのファンはケニーを後押しするだろうし、ケニーのキャリアを考えれば、今こそIWGPヘビーを戴冠するタイミングと言えるだろう。

もっと先のことを考えると、今年のイッテンヨン、クリス・ジェリコ来日で増えた新日本プロレスワールドの海外ユーザーをさらに増やすなら、来年のイッテンヨンはふたたび<王者>ケニー vs オカダ<挑戦者>の黄金カードしかないと思うのだ。

 

まあ、あくまでもいちファンの想像なので、反論等々あればコメントをお寄せいただきたい!

だって、内藤も言ってるじゃない。

「想像はプロレスファンにとってもっとも楽しい時間」ってね。

トランキーロ!

 

アイキャッチ画像の出典:新日本プロレス公式サイト