【新日本プロレス】レスリングどんたく2日目にナニが起こった?ドミニオン大阪への布石

【新日本プロレス】レスリングどんたく2日目にナニが起こった?ドミニオン大阪への布石

ゴールデンウィーク恒例の新日本プロレス「レスリングどんたく2018」の2日目。

素晴らしい試合の数々はもちろん、ビッグなサプライズが次々と起こった一日でした。

ここでは6月のシリーズ「DOMINION in OSAKA-JO HALL」につながるサプライズの数々をお伝えします。

初日はIWGPヘビー級タッグ王者のEVIL・SANADA組にヤングバックスが挑戦表明。

その他のベルトが時期シリーズでどのような闘い模様を見せるのか……

 

NEVER無差別級初の3WAYが実現か?

先日の広島大会で見事NEVER無差別級王座を防衛した後藤。

次なる挑戦者として名乗りを上げたのは、マイケル・エルガンとタイチ。

リング上で後藤とエルガンがやりあい、試合後にタイチが後藤&エルガンを襲撃するというパターンが続いている。

エルガンは自分の順番が先だと主張するが、タイチは意に介さず。

王者の後藤は「2人まとめてやってやる」と3WAYも辞さない構えだが……

 

USヘビー級次期挑戦者にジュース?

どんたく初日からUSヘビー級王者のジェイ・ホワイトを意識した闘いを見せるジュース。

タッグマッチでもCHAOS側のジェイがタッチを受ければ、本体側ではジュースが出てくる展開となっている。

2日目の今日はバックステージコメントでUS王座の挑戦に言及。

しかし、IWGPヘビー級タッグのヤングバックスやNEVER無差別級のエルガン&タイチと違って、いまのところ水面下での動きに過ぎない。

もっともっと試合でアピールして、挑戦表明からタイトルマッチ決定まで盛り上げてほしいところ。

 

ジェリコが内藤を襲撃!大阪のインターコンチ戦が急展開へ

「福岡のお客さんはやたらマナーが悪いな」と思ったら、なんと一般客に紛れ込んでいたジェリコが内藤を襲撃。

昨年のワールドタッグリーグでのケニー襲撃と同様、リングを内藤の血で染めた。

流血が血糊だ演出だはこの際どうでもいい。

ファンが焦ってはいけないのはジェリコはあくまでも内藤を襲撃しただけでインターコンチに挑戦を表明してわけではないということ。

バックステージコメントで内藤は「強烈な内藤哲也への挑戦表明だったね」と語っているが、ジェリコの口からインターコンチのベルトについては言及がない。

ケニーのときは11月の神戸大会で特別映像でのお膳立てがあった。

今回はイッテンゴ同様「内藤を襲撃してファンに想像する楽しみを提供した」に過ぎないわけだ。

ただし、内藤が「挑戦表明」という言葉を使っている以上、すでに大阪でのカードが組まれているうえでの発言とも考えられるが……

 

ボーンソルジャーは石森太二!でもIWGPジュニアヘビーへの挑戦決定じゃないからね?

オスプレイが勝ち名乗りを上げた後、場内が暗転してボーンソルジャーの映像が流れる。

花道から現れたのはBULLET CLUBのタマ・トンガ。

王者を「スゲー」と讃えつつ、背後からはボーンソルジャーのマスクをかぶった男が忍び寄る……

ついにボーンソルジャーの正体が判明、プロレスリングNOAHを退団して海外のインディー団体にフリー参戦していた石森太二だ。

Twitter上には石森参戦を喜ぶ声が多かったが、なかには「これで王座に挑戦できるなんておかしい!」なんて声も。

待て待て……次期シリーズはベスト・オブ・ザ・スーパージュニアであって、このタイミングでは王座に挑戦できない。

BOSJでしっかり優勝して王座戦を組まれるか、あるいは優勝を逃しても実力を証明して挑戦者の順番に並ぶかだ。

 

石森太二はKUSHIDAとほぼ同じ35歳。

新日本プロレスのジュニア勢のなかでは中堅どころになる。

IWGPジュニアヘビー級を狙うならこのタイミングをおいて他にないだろう。

 

絶対王者・オカダを倒せるのはこの男しかいない!

多くのファンが予想していたとおりと言うか……

オカダが無事にV12を達成した場合、次に挑戦するならこの男しかいないだろうと。

オカダのV12の防衛ロードで唯一「引き分け」た男、ケニー・オメガ!

昨年の大阪が60分フルタイムドローだったことを受けて、オカダは時間無制限を提案!

さらにケニーの提案で時間無制限3本勝負!

IWGPヘビー史上、もっともエクストリームな王座戦が組まれることとなる。

 

だが、これまたTwitter上では賛否が飛び交う。

「BCの内紛を片付けてから挑戦しろ!」

「ゴールデン☆ラヴァーズはどうなるの?」

 

待て待て……そもそもこれは「王者からのご指名」なわけで。

だったらケニーが「BCの内紛が片付いてないからお断りします」「GLでIWGPタッグ獲ってからにします」なんて言ったら満足かよ。

あるいは「BC問題やGLを抱えるケニーが挑戦者に指名されたこと自体が腑に落ちない」というファンもいるが、筆者の考えはこうだ。

たとえばMARVEL映画のアイアンマンは、単独で『アイアンマン』という映画で主役を張りながら、要所要所で『アベンジャーズ』やその他の作品にもクロスオーバーする。

これと同じで、ケニーもBCやGLのストーリーで中心人物でありながら、一方でIWGPヘビー級王座のストーリーにも組み込まれる。

そもそもケニーも飯伏も、DDTではGLでタッグ戦線を闘いながら単独でKO-D無差別級にも挑戦していたわけだから。

新日本プロレスから提示された対戦カードやストーリーをただただ受け取って「面白くない」「つまらないと」とボヤくよりも、「どうやったら面白く観られるか」と考えるほうが何倍もプロレスが楽しめる。

 

大阪大会も大事だが次期シリーズはBOSJだぞ!

試合後の流れでどうしても「DOMINION in OSAKA-JO HALL」に注目が集まるが、次期シリーズは大事なBOSJが控えている。

いまのところ参戦がほぼ確定と言えるジュニア選手は……

  1. 田口隆祐
  2. タイガーマスク
  3. KUSHIDA
  4. ウィル・オスプレイ
  5. SHO
  6. YOH
  7. BUSHI
  8. 髙橋ヒロム
  9. 金丸義信
  10. エル・デスペラード
  11. マーティ・スカル(ROH)
  12. フリップ・ゴードン(ROH)
  13. ドラゴン・リー(CMLL)

そして、どんたくで正体が明らかになった”BONE SOLDIER”石森太二の14人。

だれが優勝し、だれが次期IWGPジュニアヘビー級王座に挑戦するのか……

5月18日からはじまる「ファイヤープロレスリング ワールドPresents BEST OF THE SUPER Jr.25」に乞うご期待。

 

アイキャッチ画像の出典:新日本プロレス公式サイト