【新日本プロレス】柴田勝頼サイン会!内藤哲也と鈴木みのる参戦で後楽園が沸いた

【新日本プロレス】柴田勝頼サイン会!内藤哲也と鈴木みのる参戦で後楽園が沸いた
【大会名】Road to レスリングどんたく 2018
【日時】2018年4月14日(土) 開始18:30
【会場】東京・後楽園ホール
【観衆】1,693人(札止め)

東京では1月3日の「大プロレス祭り2018」以来、3ヶ月ぶりとなる柴田勝頼のサイン会が開かれました。

感動のあまり涙してしまうファンがいたほど、柴田は熱いファンサービスを行ったようです。

盟友・高山善廣選手を応援するTAKAYAMANIAのTシャツもいいですね!

内藤哲也と鈴木みのるの参戦、さらに土曜夜の開催とあって後楽園ホールは札止めの客入り。

本日のメインイベントはロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンと鈴木軍のイルミネーションマッチです。

では、試合結果を見ていきましょう。

【第1試合】成田蓮 vs 辻陽太

◯成田蓮 vs ●辻陽太

8分46秒 逆エビ固め

先日のライオンズゲートで初勝利を上げた成田とデビューを飾った辻の対戦。

テコンドーの経験のある辻は果敢に成田を攻める。

辻の強烈な張り手が成田の歯?を飛ばす場面もあったが、最後はボストンクラブで成田が先輩の意地を見せた。

 

【第2試合】永田裕志 vs 海野翔太

◯永田裕志 vs ●海野翔太

6分58秒 ナガタロックII

2度めのシングルとなるベテラン永田とヤングライオン海野。

序盤こそ海野が攻めるも永田は倒れない。逆に強烈なキックを海野に叩き込んでいく。

ロープに飛んだ永田をドロップキックで迎撃、ジャーマンでの反撃まではよかったが、永田はすぐに体勢を立て直し強烈なキックを見舞う。

最後は永田がナガタロックIIで海野を捕らえて貫禄勝ち。

 

【第3試合】八木哲弘&タイガーマスク&天山広吉 vs 岡倫之&田口隆祐&中西学

●八木哲弘&タイガーマスク&天山広吉 vs ◯岡倫之&田口隆祐&中西学

10分07秒 逆エビ固め

すでに始まっているベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの前哨戦。

第3世代同士の戦い、ヤングライオン同士の戦いもヒートアップする。

最後は先輩の意地を見せた岡が八木からタップを奪う。

 

【第4試合】ROPPONGI 3K vs TAKAみちのく&タイチ&飯塚高史

●SHO&YOH&ロッキー・ロメロ vs TAKAみちのく&◯タイチ&飯塚高史

11分01秒 天翔十字鳳→体固め

ROPPONGI 3Kは昨日に引き続きSHOがタイチの前に敗れる!

これも試練の一つだと思って、這い上がってきてほしいところ。

それにしてもYOHはどういう状況で飯塚に噛みつかれたんだ!?

 

【第5試合】トーア・ヘナーレ&真壁刀義 vs 矢野通&石井智宏

●トーア・ヘナーレ&真壁刀義 vs 矢野通&◯石井智宏

10分37秒 垂直落下式ブレーンバスター→片エビ固め

先シーズンより直接戦う機会の多いヘナーレと石井。

ヘナーレは「石井の胸を借りる」という状況からなんとか一矢報いたいところ。

しかし、三度、四度と石井の垂直落下式ブレーンバスターの前に沈む。

試合後、ヘナーレは必死の形相で石井にすがりつくが、石井は非情のラリアットでヘナーレを完膚なきまでに叩きのめす!

 

【第6試合】本隊 vs CHAOS 8人タッグマッチ

KUSHIDA&◯マイケル・エルガン&デビッド・フィンレー&ジュース・ロビンソン vs ウィル・オスプレイ&●YOSHI-HASHI&ジェイ・ホワイト&後藤洋央紀

昨日のバックステージコメントで、オスプレイのみならずヘビーのオカダにもライバル心を剥き出しにしたKUSHIDA。

今日もオスプレイの痛めた首を容赦なくストンピング!他の選手と比べて気合の入りようがアタマひとつぶん抜けている。

オスプレイが捕まるシーンが多かったが、ジュースとフィンレーの連携を耐え抜き、なんとか後藤にタッチ。

リング上はそれぞれの王者と挑戦者が入り乱れ、一時エルガンが後藤とYOSHIの連携に苦しめられるも耐え抜く。

最後に残ったのはYOSHIとエルガンの2人。

クロスボディを狙ったYOSHIをエルガンが受け止め、コーナーへ叩きつけてからの見事なエルガンボムで3カウント。

試合後、勝ち名乗りを挙げるフィンレーをジェイが襲撃、この2人のライバル対決からも目が離せない!

 

【第7試合】LIJ vs 鈴木軍 スペシャルイリミネーションマッチ

●LIJ vs ◯鈴木軍

22分05秒 エル・エス・クレロ

エル・デスペラードが最後に残り、鈴木軍が勝利

IWGPインターコンチ、IWGPヘビータッグ、IWGPジュニアタッグの前哨戦。挑戦者組、王者組がそれぞれ交互に入場。

最後の鈴木が入場してくるや否や、鈴木軍が奇襲に成功。放送席のタイチまで加勢していきなりLIJが不利な状況になる。

タイチいわく、「EVILはブル中野に憧れている(からカラフルな髪型)」。

混戦のなか、金丸がレフェリーのスキを突いてBUSHIに金的からの丸め込みで先制。

続いて内藤も丸め込もうとするがこれはカットが入る。逃れた内藤はお返しするように金丸に金的を食らわし、EVILとの連携&丸め込みで1-1に持ち込む。

ここでリング内に戻った鈴木がすかさず内藤のヒザを殺しにかかる。なんとかロープに逃れた内藤だったが、鈴木は間髪入れず内藤をリング外へ追いやろうとする。

2人はエプロンでもつれ込んだあと、揃ってOTTで失格。その後も場外で激しくやり合う。

リング上のSANADAとデイビーボーイ・スミスJr.は攻防を繰り広げ、スキを突いたSANADAがスミスJr.をOTT葬。しかし直後にランスに場外に落とされてしまう。

SANADAの仇を取らんと、EVILが背後からランスを襲ってOTTに持ち込もうとする。

ランスはこれを躱し、リング上で攻防を繰り広げるが、両者のエプロン際の落ちるか落ちないかの攻防はランスが制する。

LIJで残ったのはヒロム、鈴木軍はランスとデスペ。

数的にも体格的にも不利な状況でヒロムはランスに為す術もないように思われたが、エプロン際の攻防でロープを使った金的→悶絶するランスをOTT葬。

最後に残ったのは息の上がったヒロムと体力を温存していたデスペ。ヒロムは息も絶え絶えだが、なんとかラリアットの攻防でペースを握る。

ヒロムのダイナマイトプランジャーはデスペが2カウントで返すと、すぐにリング外から金丸が飛び出してきてウイスキーミスト。

デスペがエル・エス・クレロでヒロムをクルリと丸め込んで3カウントを奪い、鈴木軍に勝利をもたらす。

最後はマイクを握ったデスペが「鈴木軍イチバーン!」で立派に締めた。

 

今日の総括

今日は土曜の夜ということもあったが、内藤哲也と鈴木みのるの参戦、柴田勝頼のサイン会も影響してか、会場に空席はほとんど見当たらなかったようです。

前回の記事でも指摘したが、やはり人気選手によって観客動員数に大きな差が出るのは新日本プロレスの今後の課題と言えるでしょう。

エル・デスペラードが鈴木軍を代表して大会を締めたのは、少し感慨深いものがありましたね。デスペの時代が来た!

 

アイキャッチ画像の出典:新日本プロレスワールド