【新日本プロレス】EVIL復帰戦!第1試合が超盛り上がり!オカダvsザックはどうなる?【3.30 SAKURA GENESIS 後楽園ホール大会】

【新日本プロレス】EVIL復帰戦!第1試合が超盛り上がり!オカダvsザックはどうなる?【3.30 SAKURA GENESIS 後楽園ホール大会】
【大会名】新日本プロレス SAKURA GENESIS
【日時】2018年3月30日(金) 開始18:30
【会場】東京・後楽園ホール
【観衆】1,579人

EVILがーッ!新日本プロレスにーッ!帰ってきたぞーーーーーッ!!

【第1試合】激アツ!プロレス界よ、これが新日本だ

△八木哲弘 vs △成田蓮

15分00秒 時間切れ引き分け

第1試合はヤングライオン同士のシングルマッチ。

この2人、昨年のヤングライオン杯で「死闘」を繰り広げたのが記憶に新しい。

まさにその試合の再現……いや、確実にレベルを上げた2人の新しい死闘。

後に解説席に座った真壁も絶賛していたように、会場を一気に盛り上げた試合だった。

ボストンクラブの攻防でエスケープするたびに大歓声!

今のヤングライオンのレベルは非常に高い。

「これが新日本だ!」と業界にアピールできる一戦だったことは間違いない。

 

【第2試合】第1試合の盛り上がりを持続できるか?

◯永田裕志 vs ●海野翔太

6分40秒 ナガタロックII

第1試合の勢いを受けて、さらに会場をヒートアップさせられるか注目の第2試合。

海野が永田とのシングルマッチに挑むのはこれが初か。

一方の永田はアジアタッグV1で勢いに乗っている。

Tシャツも新しいバージョンでの登場だ。

海野も果敢に攻めるが、試合は完全に永田がペースを握り、ナガタロックIIで圧倒的な力の差を見せ付けた。

健闘を称える永田は、バックステージコメントでも海野の成長を称える。

4月のライオンズゲートではタッグを組む2人、デビューで1年を経過する海野の成長を見守りたい。

 

【第3試合】真壁と天山が一触即発?

田口隆祐&◯マイケル・エルガン&真壁刀義 vs ●岡倫之&中西学&天山広吉

8分47秒 エルガンボム→エビ固め

4.1両国でNEVER無差別級6人タッグマッチを控えるタグチジャパンが登場。

相手はあのG.O.Dとファレ、個人的にはロスインゴの3人よりも盤石なチャンピオンじゃないかと思っている。

そんな安定の強さを誇るトンガントリオに一矢報いることはできるか?

試合は田口のコミカルさと裏腹に、タグチジャパンのチームワークに懸念が残ったが、試合後に真壁と天山がにらみ合い。

2016年のG1 CLIMAX以来シングル戦のない2人だが、かつてはGBHでバチバチにやりあった仲でもある。

小島が欠場している今、天山には彼の分も大暴れしてほしい。

 

【第4試合】NEVERとUSの前哨戦

●トーア・ヘナーレ&デビッド・フィンレー&ジュース・ロビンソン vs ◯石井智宏&ジェイ・ホワイト&後藤洋央紀

11分22秒 垂直落下式ブレーンバスター→片エビ固め

CHAOS加入時は不穏な雰囲気を漂わせていたジェイだが、すっかりタッグのチームワークも様になってきている。

そのうち次のY・T・R VTRに登場するんじゃないか?

NEVERとUSの2大タイトルの前哨戦でありながら、石井に突っかかっていくヘナーレが存在感を出していた。

試合後はジェイとフィンレーが場外乱闘。

4月の後楽園大会は、フィンレーにとっては初のメイン。

ぜひ盛り上げてほしい。

【第5試合】何気に初めて?3K&YTR組

タイガーマスク&KUSHIDA&棚橋弘至 vs SHO&YOH&矢野通

9分42秒 横入り式エビ固め

会見で突然パリピキャラを封印し、ロッキー監督からの卒業まで示唆した3K。

ギミックを捨て本来の姿に戻るという選択は功を奏するか?

最終的には矢野にしてやられたが、3Kをテクニックで圧倒したタイガーの躍動が良かった。

 

【第6試合】実質、本日のメインイベント!

髙橋ヒロム&BUSHI&SANADA&◯”キング・オブ・ダークネス”EVIL&内藤哲也 vs エル・デスペラード&●金丸義信&デイビーボーイ・スミスJr.&ランス・アーチャー&鈴木みのる

17分42秒 EVIL→片エビ固め

眼窩底骨折で欠場していたEVILが2ヶ月ぶりの復活。

会場からはファンの「おかえり!」の声も。

ケガの功名?EVILのコスチュームが以前に比べてバージョアンアップし、体もいい感じに絞れていた気がする。

本日の主役に最後のコールを譲る内藤の気遣いもニクイ。

試合は今シーズンから抗争が始まっている内藤vs鈴木に熱い視線が注がれた。

場外だけでなく、引き換え室に続く階段までもつれ合う内藤と鈴木。

これはもう4.1両国大会の内藤哲也vs鈴木みのるの路上マッチ待ったなし!

一方、リング上ではEVILが目を気にするシーンがあったものの、きっちりと必殺のEVILで占めて完全復活をアピール。

 

【第7試合】ジャスト・タップ・アウト!か、レェェェベルの違いか!

●YOSHI-HASHI&オカダ・カズチカ vs タイチ&ザック・セイバーJr.

17分18秒 レフェリーストップ

試合前には恒例となったTAKAのマイクアピール。

それに対抗するかのように、外道もオカダをアピール。

例年より少ないビッグマッチの前哨戦をしっかりと盛り上げている。

オカダがザックのサブミッションが効かねえと余裕を見せるシーンあり、珍しく感情的になるザックありでサイコロジーの戦いも見せた。

しかし、試合のなかでもっとも目立っていたのはタイチか。

いつもの「タイチは帰れ!」コールは息を潜め、ヘビー級の戦士たちと堂々と渡り合う姿に会場から惜しみない声援が贈られていた。

試合はザックがYOSHI-HASHIを変形コブラツイストで捕らえて、レフェリーストップ勝ち。

次はいよいよ、両国大会で雌雄が決する!

 

総括

プレミアムフライデーだからなのか、今日の後楽園ホール大会は札止めまで行かず。

去年のSAKURA GENESISはファン待望のオカダ vs 柴田だっただけに、前哨戦も盛り上がっていた印象がある。

相手がザックだから盛り上がりに欠ける……とまでは思わないが、いまひとつ観客が乗り切れていない感じがした。

TAKAと外道がマイクで試合を盛り上げてはいるのだが。

正直、EVIL復帰戦のセミファイナルに観客の盛り上がりのピークがあったと思う。

 

アイキャッチ画像の出典:新日本プロレス